
最近の一戸建て住宅を眺めてみると、どこか頼りなげに感じませんか。
例えば、塀を巡らせていても、周囲からの侵入が容易だったり。
また、周囲の視線が気になるばかりに、
庭があっても自由にくつろぐこともできず、果ては、全ての窓に
カーテンを敷かなくてはならなかったり。
これらの現実と向き合うほどに、現代日本の住まいは、
本来、持ち合わせるべき何かを失ってしまったように感じました。
今こそ、住まいの原点を見直す時ではないか。
そう気づかせてくれたのは、厳しい環境に身を置きながらも、
家族の生命を守るための巣作りを叶えている動物達でした。

そもそも住まいの原点を突き詰めれば、動物達が雨や風、そして外敵から家族の身を守る「巣」に辿りつきます。
それは家族が安心して暮らせる空間、家族だけのための居住空間、家族が心地よく暮らせる空間。
現代の住まいに置き換えるならば「セキュリティー、プライバシー&コンフォート」。
我々は、動物達の巣作りに習ったこの二大要素(セキュリティー・プライバシー)に、「コンフォート」を叶えるアイデアを加えることで、先人達が築いた古き良き町家住宅のコンセプトにも通じる、ロコハウスならではの思想を見いだしたのです。
世界的に有名な建築家とともに、 1500戸に及ぶ大型マンションプロジェクトを手がけてきたクリエイターが集結し、日本の戸建住宅のあるべき姿「ロコハウス」を誕生させました。
そして、その実績とノウハウを注ぎ、一戸建て住宅とマンションの垣根を取り払い、それぞれの良さを融合させた、日本の住まいの新たな形を提案いたします。

現代の日本の住宅に問題を感じませんか?
大手ハウスメーカーのモデルハウスからは見えてこない、住まいの矛盾と疑問を考えることから、ロコハウスの住まいづくりは始まります。

» 窓があるのにカーテンがいつも閉っていませんか?
» 窓からの景色を楽しめていますか?
» 光の射さない暗い部屋はありませんか?
» 風通しの良い窓になっていますか?

» 庭が物置になっていませんか?
» 敷地内の庭が通行人の視線にさらされていませんか?
» 庭が自分と家族だけの専用空間になっていますか?
» 庭が建物敷地の残りになっていませんか?

» 外から敷地への侵入が容易ではありませんか?
» 窓が多く、戸締まりが面倒ではありませんか?
» 窓に格子がついていませんか?
» 雨戸がいつも閉っていませんか?

» 家計を圧迫する支払いになっていませんか?
» 狭い土地だからと諦めていませんか?
» 家賃並みの支払いで新築一戸建の取得は無理ですか?

私たちは、動物たちの巣作りに習ったこの二大要素「セキュリティーとプライバシー」を従来の庭を内側に取り込んだ〝センターコート(中庭)〟という独自の概念を加えることで確保し、その結果として、居室とセンターコート(中庭)と自然の光が一体となることで生まれる「コンフォート(快適性)」を叶えました。
ロコハウスは中庭を持つ〝コートハウス〟という建築手法をご提案し、住まいの問題を解決に導きます。
建物の真上から見た「ロ」の字、「コ」の字のフォルムから「ロコハウス」と名付けました。
◎屋根に角度をつけて効率的に光と風をセンターコート(中庭)に取り込みます。

◎四方を壁で囲み外からの視線を防ぎます。
◎ロコハウスの窓には①採光②通風③防犯④景色の4つの意味があります。
◎戸締まりは鍵1本。

最近の敷地はほとんどが都市型で、隣家は接近し、
複数の窓や道路からプライバシーは侵されています。
おのずと設計は防御的にならざるを得ません。
これを解決する有効な手法のひとつがロコハウスのセンターコートです。
自分の意志で、社会に対して防御的にも開放的にもなることができ、完全なプライバシーを確保することで初めて、自分の城で王様になれるのです。
壁で四方を囲んだロコハウス。外は巧妙に閉ざしてプライバシーを保ち内には思い切り開いて精神を解き放つ。
自分だけの空を切りとり、風や光を呼び込み幾本かの樹を植えよう。
自分の家の中から、自分の家を眺めて、家を広く感じたり、中庭の緑を眺めたり、コート越しに家族の気配を感じたり、
遠回りな動線にしかない、背中合わせの豊かさや楽しさがあるはずです。

「一戸建て」と「マンション」の良いとこどり。
住まいの原点に還れば、ロコハウスにたどりつきました。
ロコハウスのフォルムは、プライバシー、セキュリティー&コンフォートを追求し設計されています。
今、流行りのキューブ型住宅とは、建築発想に根本的な違いがあります。
マンション感覚で手軽な戸締まりはわずかに鍵1本
マンションの出入口は一ヵ所、鍵一本でセキュリティ管理が可能なのに対し、一戸建て住宅は、出入口に加えて庭や道路に面する窓の施錠など、その手間と労力は計り知れません。
ロコハウスは、マンションの良い部分を取り入れ、外部への出入口を一カ所に集約。鍵一本での手軽なセキュリティを実現します。
風や陽光を招き入れ、他人の視線や侵入はカット
庭に面する「大きな窓」は、防犯を考えれば常に施錠したまま。
そこに掛かっているカーテンまでも、隣家をはじめ外部からの視線が気になり閉ざしたままなのが現実です。
そこでロコハウスでは、他人の視線をカットするという考えのもと、カーテンを必要としないコンパクトなガラス窓を採用。
ロコハウスの強みは、人の視線や侵入を完全に防ぎながら、同時に、心地よい通風や採光を実現したことです。

ロコハウスでは、まず大前提として、「庭」そのものを住まいの内側に取り込むことにより、
「ロの字」と「コの字」のフォルムを実現。外部に向けては、全てが壁面となることで、周囲からの視線や侵入を確実にブロックします。
さらには、用途地域の種別、広さや形状などに応じて割り当てられる「建ぺい率」をクリアしながら、専有空間を最大限に拡げることを可能にしました。

日本で家を建てようとするとき、法律で定められた制限があります。
建ぺい率50%、容積率80%の家※の場合、50坪の土地に建てることのできる最大の建築面積は半分の25坪。重ねることのできる最大の面積は、50坪×80%で40坪となるわけです。最も経済的な方法で、2階建ての家を建てるとすれば40坪÷2階で、20坪の家にならざるを得ません。
50坪の土地に、その半分以下の20坪の家。しかも周りにはプライバシーの無い30坪の土地が残ってしまいます。
「ロコハウス」は、そんな、わたしたちが今まで〝庭〟と呼んでいた、目的の曖昧な土地を、コート(中庭)として、できるだけ家の中に取り込むことで、セキュリティーとプライバシーを満たし、開放的な専用空間をたたえた、真に〝自分の城〟と呼べる住まいを創り出します。
